Compositor: Meg Rock / Toku
運命の意図を断ち切ったその先に
背伸びしていたんだ
靴擦れだらけの狭い世界で
ランウェイを歩く笑顔の裏側
隠したつもりで
だけどいつも君には
見抜かれてしまっていて
こんなのははじめてで戸惑うけど
他の誰にも着こなせない
なんだかわかんない熱さが胸を焦がすから
運命の糸手繰り寄せたその先に
今新しい夜明けが来る
かじかんだ指でずっと探してた
煌めく世界の
答はいつだってティーカップの中
映っていたんだ
火傷しそうな温度
甘すぎるし苦すぎる
自分達だけの美学フレイバー飲みほして
あの日君が教えてくれた
なんだかわかんない熱さが頬を伝うから
それぞれの想い絡み合ったその先に
今新しい夜明けが来る
この愛おしい世界を守りたいだけの
たったそれだけの無茶なきもち
だけど一縷の望みは君が今隣にいること
他の誰にも着こなせない
なんだかわかんない熱さが胸を焦がすから
運命の糸手繰り寄せたその先に
ほらどこまでも続く未来
今日も君が教えてくれた
なんだかわかんない熱さが頬を伝うから
それぞれの願い絡み合ったその先に
今新しい夜明けが来る
Yeah, yeah, ayy, yah
想いは きっと ひとつ